ビットコインの使い方

ビットコインを安全に管理・運用するウォレットサービスについて

ビットコインを運用する時には、その管理方法まで気を配る必要があります。
なぜならば、ビットコインは実体のないインターネット状にのみ存在する通貨であるために、ハッキングに狙われやすいからです。

ビットコインを取引する「仮想通貨取引所」内でもビットコインを保管することはできるのですが、取引所には多くの利用者が集まり多額の仮想通貨が動いているということでハッキング被害に狙われやすいというのが現状です。実際にハッキングされ、仮想通貨が流出したという例もあります。

大切な資産であるビットコインを守るため、専用の「ウォレットサービス」を使っていきましょう。

ビットコインのウォレットとは

ビットコインのウォレットとは、ビットコインを保管・管理するためのサービスです。
ウォレットは大きくわけると以下の4つに分類することができます。

[1]ローカルウォレット

ローカルウォレットとは、自分のパソコンやスマホにインストールしてビットコインを保管・管理するウォレットです。
ローカル(=インターネットに繋がない)で管理するため、セキュリティに優れています。

しかし、パソコンやスマホが故障したり、ウイルスが感染したりすると取り出せなくなるというリスクもあるので長期の保管や大金の管理には不向きといえるでしょう。

[2]ウェブウォレット

ウェブウォレットは、インターネット上でビットコインを保管・管理するウォレットです。
インターネットが繋がるならどこでも管理できるので、利便性に優れています。

しかし、インターネット上にあるということはハッキングリスクがあるということなので、大金を管理する際は不向きといえます。

[3]ペーパーウォレット

ペーパーウォレットは、紙にビットコインアドレスや秘密鍵といった情報を印刷し、ビットコインを保管・管理するウォレットです。
簡単にいってしまえば「紙にメモをとっておく」ということであり、かなりアナログな方法といえるのですが、インターネットから完全に遮断されていますのでセキュリティ上はもっとも安全と言われています。ただし、頻繁なお金の出し入れには不向きです。

[4]ハードウェアウォレット

ハードウェアウォレットは、USB型の専用の端末にビットコインを保管・管理するウォレットです。
オフラインで管理できるのでセキュリティ性が高く、なおかつパソコンに接続することでオンラインでの管理もできるということでメリットは多いのですが、専用端末が高額であり、さらには端末が故障するリスクもあります。

自分に合ったウォレットでビットコインを安全に管理しよう

自分に合ったウォレットでビットコインを安全に管理しよう

ウェブ上にのみ存在するビットコインは、便利な存在ですが同時にセキュリティをしっかりしなければハッキングによって流出してしまうというリスクがあります。ビットコインを安全に保管・管理するためには、ウォレットサービスの利用が必須です。

今回はさまざまなウォレットを紹介しましたが、ウォレットによってメリット・デメリットは大きく異なりますので、自分のビットコインの取引頻度、取り扱っている金額などを踏まえて最適なウォレットを選びましょう。